DCシリーズ|スリット・カット・クリース※を1パスで加工するデジタルプリントの後処理機「カッタークリーサ DC シリーズ」。

※折りは行いません

Duploのカッタークリーサは、

名刺やハガキ、チケットやリーフレット、グリーティングカード、各種ショップのメンバーズカード、CDやDVDのジャケットなど多彩な製品に仕上げます。

オプションモジュールを組み合わせることでミシン目も自在に入れることができます。

ラインナップも充実しており、お客様のニーズに合わせた製品をお届けします。

※動画をご覧いただけます

Line Up

ラインナップ

  • DC-746|最大処理速度50枚/分
  • DC-616|最大処理速度10枚/分
  • DC-446|最大処理速度60枚/分

Function

多彩な機能

1パスで多彩な加工実現

1原稿あたり6スリット、25カット、20クリースを組み合わせた加工が可能。給紙トレイに原稿を置いてスタートボタンを押すだけで、あらかじめ登録した寸法に刃物が自動で動き、すぐに処理を開始します。
1原稿あたり6スリット、30カット、20クリースを組み合わせた加工が可能。給紙トレイに原稿を置いてスタートボタンを押すだけで、あらかじめ登録した寸法に刃物が自動で動き、すぐに処理を開始します。
1パスで多彩な加工実現イメージ
  • 自動でセット替え、複雑な操作は不要

    ジョブ番号をバーコード※1化して印字しておくことで、内蔵のCCDスキャナが読み取り、自動でセット替えが可能。作業はスタートボタンを押すだけ。原稿の置き間違いによる加工ミスを防ぎます。

    自動でセット替え、複雑な操作は不要
  • 印刷位置ズレを自動で補正、高品質な仕上がり

    原稿の指定位置にREG(クロップ)マーク※2をつけておくことで、内蔵のCCDスキャナが読み取り、1枚ごとの印刷位置ズレを検出して自動補正を行います。天地左右の補正が可能ですので、高品質な仕上がりを実現しています。

    印刷位置ズレを自動で補正、高品質な仕上がり

万一の重送も確実にキャッチ、処理を止めずに続行

超音波式センサで重送を検知。重送された原稿はリジェクトトレイに排出され、そのまま処理を続行できます。
※DC-618はリジェクト機能は装備されておりません。重送を検知後、機械が自動で停止します。

印刷位置ズレを自動で補正、高品質な仕上がり
超音波センサ
超音波センサは受信した音波の強弱で原稿の2重送りを判別します。
透過式とは違い、原稿の印刷濃度に影響されることなく検知が可能です。

Layout

加工可能なレイアウト

DCシリーズで加工可能なレイアウトの一例です。
オプションモジュールと組み合わせることで、さらに多様なレイアウトが可能です。
詳しくは担当営業までお尋ねください。

Comparison Table

DCシリーズラインナップ比較表

DCシリーズラインアップ比較表