デジタル印刷機活用事例 不動産
タイムリーな情報をローコストで発信して、販売活動と購買活動をともに活性化。
不動産業では、常に新しい情報を発信していくことが直接売り上げにつながるので、物件案内や売り地募集などのチラシは、自然に印刷の回数も原稿修正の回数も多くなってしまいます。 ですから、1回あたりの印刷コストをできるだけ抑えることと情報の追加や更新にすばやく対応することは、不動産業のプリントワークの課題といえるでしょう。 そこで頼りになるのがデュープリンター。その高速印刷能力は、部数が多くなれば多くなるほど印刷単価が安くなって、パソコンと接続することで急な情報修正にもすぐに対処できます。 また、多色刷りで目立たせたい部分のビジュアル処理もカンタン。写真をレイアウトした原稿も鮮やかに表現するので、販売物件の魅力もしっかりと伝えられます。
毎分200枚の高速プリントを実現
処理速度は毎分200枚。1,000枚のプリントなら5分、1,500枚でも7分半で印刷が完了。スピーディな印刷で生産性をアップさせることができます。
※DP-X850、650、620 トップスピード設定時(用紙制約事項あり)
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給紙台
給紙容量は最大1,500枚。
大量のプリント作業も効率的に行なえます。 -
紙受台
プリントが緩やかなU字を描いて、きれいに積載されるように設定されています。
オプション
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カラードラムユニット
コミュニケーション効果がより高まる多色プリントも、カラードラムユニットを交換するだけでOK。カラーインクは12色をラインアップ。ご要望によりカスタムカラーもご用意いたします。
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インターフェースキット(USB/LAN)
パソコンから原稿データを直接受けて印刷するDDP(Duplo Direct Print)システムで、印刷品質がますます高まります。